公開収録トークイベントのご案内- 延期のお知らせ
SEIMITSU FUJIMI では、1/23開催予定で下記のイベントを計画しておりましたが、長野県新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベルが5に引き上げられたことを受け、開催の延期を決定いたしました。
今後の感染状況を鑑み、延期開催日程の目処がつきましたら、追って本サイトにて発表いたします。
コロナ禍で生まれた精密機械産業のWeb発信、初の公開収録イベントを実施! 次代を担う30代の経営者が参加
SEIMITSU FUJIMIの特別企画として、富士見町の精密機械に携わる30代3名のトークイベントを開催します!
富士見町に住むみなさん、富士見町に関心を持ってくださるみなさんに、富士見町だからこその精密機械産業の強みや独自の取り組みを知っていただきたく、イベント参加者を募集します。ぜひご参加ください!
イベント&募集概要
日時:2022年1月23日(日) 13:00受付開始、13:30開始、15:00終了予定
会場:有限会社牛山製作所 (⻑野県諏訪郡富士見町落合 12640-3)
テーマ
- 富士見町の精密機械はここがすごい!
- 70社も精密機械関連の会社がある、富士見町ならではのつながり
- 富士見町ならではの若手リーダーの育て方
- 後継者としてバトンを受け取って、やりがいは?プレッシャーは?
- コロナ禍で取り組んだこと、気づいたこと
登壇者
有限会社メタル工房/取締役・平出翔太
慶應義塾大学中退。2016 年に入社以降、同社の新規事業であるアルミフレームを主とした FA 装置向けの製品・サービスの設計、販路開拓の一切を担ってきた。新規参入ではあるものの、数年で急速にシェアを広げている。諏訪市出身。
株式会社トップマクト/代表取締役・小林慶彦
山梨大学卒業。同社は、バルブ部品や住宅の水回り部品における真鍮の旋盤加工を手掛け、 徹底した全数外観検査の仕組みを確立し売上を伸ばし続けている。2009 年入社、以降独自の生産管理システムの設計開発、鉛フリー材の加工技術の確立、装置部品・装飾品・楽器などの分野への営業展開などに取り組み、2017 年代表取締役就任。富士見町出身。
株式会社なかみつ/代表取締役社⻑・中村光貴
拓殖大学卒業。前社⻑の右腕として経営を支え、2021 年代表取締役社⻑就任。同社は、5 軸加工を中心をしたマシニング加工に強みを持ち、航空宇宙、医療機器、輸送機、光学部品な ど各分野の製品の試作及び量産を担う。リーマンショックを機に 5 軸マシニングセンターの導入を決め、中村が 5 軸加工の体制を主導してきた。富士見町出身。
お申し込み
こちらの申し込みフォームよりお申し込みください。
コロナ感染状況を踏まえ、対象は諏訪圏にお住まいの方とします。
イベント当日にはメディアの取材が入る場合があり、コメントなど取材ご協力いただける方のみ、お申し込みください。
- 締め切り:1/19(水)
- 募集人数:約10名
コロナ感染対策のため人数を絞って実施のため、応募者多数の場合は抽選を行います。 - 参加決定のご案内:1/20(木)に事務局よりメールでご連絡します。
- ご注意:1/21(金)午前時点の状況を踏まえ、長野県の指針に沿いイベントの実施内容を判断します。状況により、参加者なしでトークイベントの収録のみ実施する場合もありますのでご了承ください。ご参加の方には、1/21(金)中にメールで状況をご連絡します。
お問い合わせ先
SEIMITSU FUJIMI トークイベント運営事務局
nagano.fujimi.1955☆gmail.com
(☆をアットマークに変換してお送りください)
SEIMITSU FUJIMIとは
コロナ禍を機に、富士見町の精密機械産業を育んできた風土と環境、精密機械を作り出す各社の独自技術を伝える情報発信サイト。
富士見町には約70の精密機械企業がありながら、小さな町だからこそ企業同士が協力する気風があり、複数社が連携しての取り組みも実施しています。
また、SEIMITSU FUJIMIプロジェクトは、富士見町内に拠点をもつプランナー、ディレクター、デザイナー、プログラマー、ライター、カメラマン等が担当し「オール富士見」のチームで運営しています。
富士見町は全国に先駆けて「コワーキングスペース・富士見森のオフィス」を軸にした移住施策に取り組んでおり、多くの移住者や二拠点居住者が集いネットワークを形成しています。本プロジェクトにも、森のオフィスメンバーが多く携わっています。